サービス提供終了 (2023年6月末) のお知らせ

移行方法のご案内など詳細はこちら >

今夜一杯どう?

再び富山へ

2023/03/26 23:09 晩ごはん お酒・おつまみ イベント 旅行・お出かけ 家族


20日 夜

晩酌を終え、テレビ見ながら

まったりとしていた月曜日の夜

旦那さんのスマホに病院から

義母、危篤の知らせ。

前の週、半ばぐらいから食事があまり取れてない旨

聞いてたので、とうとうその日が来たか…と


すぐ、義弟に電話。

3人で車で向かうこととなった

バタバタと用意をしてると、主治医の確認のもと

息を引き取ったことを知る



21日 早朝

朝日と共に富山入り🚙

東京と同じくらい暖かい

それでも立山連峰の美しいこと✨


病院到着。面会人の記入を済ませ

やっと義母と対面

安らかな顔に

「オツカレサマ」と声をかけた


享年94歳。10年近くの入院

入院患者としては最長だった義母

看護婦さん達には本当によくしていただいた

感謝の気持ちでいっぱい♡

まさに花が枯れるように…逝った義母

肺気腫を患っていたものの、会話もでき

苦しむこともなく、老衰で逝けたことは

「大往生」だと言えるでしょう。


22日 通夜

6年前に義姉を見送った時と同じ葬儀屋さんへ依頼

家族葬をお願いする


おっさん二人(旦那さん、義弟)はずっと鼻グズグズさせてたけど

あれは花粉症のせい💦 ( ̄ii ̄)ズルズル (;>ω<)/。・゚゚・ヘックション!


納棺師の方が、送り化粧を施している後ろで

WBCが気になっている旦那サン ヽ(`Д´💢)ノ ォィォィ

息子?オトコって親の死には冷静よね

ま、それも老衰ってことだからだと思うけど


23日 葬儀・告別式

同日に繰り上げ初七日法要、四十九日法要まで済ませる



看護婦さん、親戚の人、納棺師さんも言ってたけど

義母の死顔は本当に安らかで、農家のお母さんって感じはなく

10年近くも紫外線浴びてないせいか

シミもなく綺麗。(๑˘ ˘๑) 。*・+。☆ ° 目立つシワさえ無かった

納棺師さんも肌がきれいなので、変に手を加えることはせず

紅をさすぐらいでいいでしょうと

「ありがとう」と顔に触れ、最後のお別れをしました



斎場からの立山連峰の眺め

どんよりとした曇り空も、ちょっと薄日が差したころ

荼毘に付す

収骨まで親戚らと精進落としの食事会 🍱🍵

義母との思い出話しでしばし談笑

男性陣はWBC関連ニュースが気になるところ


24日 納骨

納骨は、四十九日法要に合わせるのが一般的だと思うけれど

何度も足を運べないので、住職に頼みお経をあげてもらい

納骨まで済ませてきました。

義父、大姑、義姉と葬儀が3年続いたので

お墓は満員御礼💦 

当分、空きはないわよ!とけしかけておきました (*•̀ᴗ•́*)و ̑̑


お疲れさま会

駆け足で納骨までこぎつけた私たち

ホテルに荷物を置き

準備中のお店が多い中、「やっとるよ」の札に誘われ

居酒屋へ



Youたち、「喪に服す」という言葉は無いんかいっ



WBCのお祝いムードの中、無理な話か ┐(゚~゚)┌



富山も開花

あいにく雨に降られましたが

富山城の桜がライトアップされてました


「満開の桜、見にこられ~」って義母が誘ってくれたかのよう

暑くも、寒くもなく 良い季節に

見送ることができました。 心からありがとう🌸




                 最後までお読み頂きありがとうございます

                 明日も笑顔で過ごせますように☘

クックパッドブログへの
ご意見・ご感想をお聞かせください