20日 夜
晩酌を終え、テレビ見ながら
まったりとしていた月曜日の夜
旦那さんのスマホに病院から
義母、危篤の知らせ。
前の週、半ばぐらいから食事があまり取れてない旨
聞いてたので、とうとうその日が来たか…と
すぐ、義弟に電話。
3人で車で向かうこととなった
バタバタと用意をしてると、主治医の確認のもと
息を引き取ったことを知る
21日 早朝
朝日と共に富山入り🚙
東京と同じくらい暖かい
それでも立山連峰の美しいこと✨
病院到着。面会人の記入を済ませ
やっと義母と対面
安らかな顔に
「オツカレサマ」と声をかけた
享年94歳。10年近くの入院
入院患者としては最長だった義母
看護婦さん達には本当によくしていただいた
感謝の気持ちでいっぱい♡
まさに花が枯れるように…逝った義母
肺気腫を患っていたものの、会話もでき
苦しむこともなく、老衰で逝けたことは
「大往生」だと言えるでしょう。
22日 通夜
6年前に義姉を見送った時と同じ葬儀屋さんへ依頼
家族葬をお願いする
おっさん二人(旦那さん、義弟)はずっと鼻グズグズさせてたけど
あれは花粉症のせい💦 ( ̄ii ̄)ズルズル (;>ω<)/。・゚゚・ヘックション!
納棺師の方が、送り化粧を施している後ろで
WBCが気になっている旦那サン ヽ(`Д´💢)ノ ォィォィ
息子?オトコって親の死には冷静よね
ま、それも老衰ってことだからだと思うけど
23日 葬儀・告別式
同日に繰り上げ初七日法要、四十九日法要まで済ませる
看護婦さん、親戚の人、納棺師さんも言ってたけど
義母の死顔は本当に安らかで、農家のお母さんって感じはなく
10年近くも紫外線浴びてないせいか
シミもなく綺麗。(๑˘ ˘๑) 。*・+。☆ ° 目立つシワさえ無かった
納棺師さんも肌がきれいなので、変に手を加えることはせず
紅をさすぐらいでいいでしょうと
「ありがとう」と顔に触れ、最後のお別れをしました
斎場からの立山連峰の眺め
どんよりとした曇り空も、ちょっと薄日が差したころ
荼毘に付す
収骨まで親戚らと精進落としの食事会 🍱🍵
義母との思い出話しでしばし談笑
男性陣はWBC関連ニュースが気になるところ
24日 納骨
納骨は、四十九日法要に合わせるのが一般的だと思うけれど
何度も足を運べないので、住職に頼みお経をあげてもらい
納骨まで済ませてきました。
義父、大姑、義姉と葬儀が3年続いたので
お墓は満員御礼💦
当分、空きはないわよ!とけしかけておきました (*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
お疲れさま会
駆け足で納骨までこぎつけた私たち
ホテルに荷物を置き
準備中のお店が多い中、「やっとるよ」の札に誘われ
居酒屋へ
Youたち、「喪に服す」という言葉は無いんかいっ
WBCのお祝いムードの中、無理な話か ┐(゚~゚)┌
富山も開花
あいにく雨に降られましたが
富山城の桜がライトアップされてました
「満開の桜、見にこられ~」って義母が誘ってくれたかのよう
暑くも、寒くもなく 良い季節に
見送ることができました。 心からありがとう🌸
最後までお読み頂きありがとうございます
明日も笑顔で過ごせますように☘